2/1(土)
とうとうジュニア生活最後の合宿となります。
南片江ジュニアの根幹である自然体バレーの草野先生のバレー塾を受講するため、監督、こども11人、引率家族10人で参加します。
風邪で来れなかったメンバーの分までしっかり頑張ります!
1日目、午前中は講義。
草野先生の話は子供にむけられているものだけではありません。指導者、保護者のあり方も考えさせられるものです。
令和のバレー
やらされるバレーではなく、自らやるバレー
バレーしか出来ないバレーバカにしない。
依存から自立へのシフト
昭和の根性バレーは勉強不足、古い。
子供の体をどれだけ気遣えるか、未来をどれだけ考えているか
初心者を教えられる指導力
理にかなったスパイク
自分トレ、トレ勉
卒業してからうまくなる人にする。
怒らない、たたかない、絞らない
求めたものは無限
人から与えられたものは限りがある
自分で考えて生きる自立した人間に成長すること
いろいろ心に響きます。
スポーツですから、勝ちたいと思う。勝った時のこどもたちの喜びを思うと私達も心から嬉しいし、勝つことを目標にしたくなる。
今、試合に勝つことを目標にしないということは、ほんとに意外と大変です。小学生のこの子達が、今本当に学ばないといけないこと、そして子供たちの将来を考え、見るのはもっと先。頭でわかっていても難しい。
午後からは実技。
南片江ジュニアの子たちは、日々自然体バレーの練習をしているので、一番前でどうどうとやってました。
挨拶できないといつも怒っていたけど、先生から褒められました。
個人個人で挨拶する姿勢を褒められたのです。スポーツですから、集合して挨拶することが多いのですが、いつもばらばらぱらぱら、、、
しかし、先生は集合しないと挨拶できないより、個人で挨拶できることが素晴らしいとおっしゃいました😊
なるほど‼️そんな見方もある。
その後は今日お世話になる火の山ユースホテルへ🚗
夜、みんなでごはんを食べて、おふろにはいってわいわい。
母達は夜遅くまで飲み飲み熱く語り合いました。
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